シーズン14を振り返って
挨拶
こんにちは、tenet91です。
今回はシーズン14の構築記事をつらつらと書いていきたいと思います。
大した成績ではありませんがご拝読頂けると幸いです。
個人としてはここ3シーズン、お恥ずかしいことに3桁チャレンジを逃しあれよあれと1万位まで溶かすという失態を犯してたので、ここはまずは地に足をつけて楽しみながらも4桁で最終着地はしようという目標を持って今シーズンは取り組みました。
シーズンからの要点
今月からDLC第2弾によって沢山の追加ポケモンが参戦しシーズン14としてスタートしました。
過去作全御三家、3聖獣、3聖剣や新パラドックスに新旧600族や剣盾で活躍したポリゴン2が参戦。これでようやく大幅に環境が変わるかーと思いきや相変わらずカイリューやハバタクカミやウーラオスなどが強い環境のまま所謂、レギュEによるBIG6の並びの@1に新ポケや参戦ポケモンがパーティーに組み込まれるレギュレーションEに毛が生えたくらいでさほど変わらない環境だったのではないかと…それ、レギュEのパーティーの並びやん!ってツッコミながら対戦してました。
とはいえ、トレースポリゴン2にじきりゅうりょくブリジュラスやアシレーヌなど前シーズンよりもアタッカー型カイリューが少し動きづらくなった一方で特殊高火力アタッカーで特にハバタクカミの一貫がしやすくなったのでハバタクカミをどう強く使っていくのか考察しました。
コンセプト
結局、構築作成に自信が無い自分にとってやりたいことを押し付ける動きが構築を作りやすいし試合プランを立てやすいと考えて、有利対面で相手のテラスを誘発させるステラメガネハバタクカミを通す動きを軸にサイクルパーティーの構築を考えました。
スカーフ枠+パオ、ラオス、カイリューに強く出れるクッション枠にメガネハバカミを通す基本選出は思い浮かび、スカーフ枠にひこうテラバーストランドロス、クッション枠にゴツメアシレーヌを採用しました。
構築紹介
ハバタクカミ@こだわりメガネ
テラスタイプ:ステラ
調整:H4/C252/S+252
技構成:ムーンフォース/シャドーボール/テラバースト(ステラ)/パワージェム
今シーズンの相棒枠。
でんじはハバカミはほぼ環境に見かけなかったので結構動かしやすかった。Sブーストハバカミは基本火力がないので押し返せるが唯一、ブーストが発動してないハバカミに対しては同速勝負と思い祈りながらもムーンフォースやシャドーボールを押してた。後ほど紹介するとんぼやクイックターンで襷やマルチスケイルを剥がしたり、有利対面を作った後の相手のテラスに合わせてステラバーストで倒していく動きが決まってた瞬間は1番楽しかった。パワージェムは弱い…
テラスタイプ:ひこう
調整:H4/A+252/S252
技構成:じしん/とんぼかえり/テラバースト(ひこう)/がんせきふうじ
スカーフ枠。正直ここの枠はれんげきウーラオスと争ってて最終的にランドロスに落ち着いた。いかく+とんぼの対面操作も偉いし、ひこうテラバで一貫も作りやすい。
テラスタイプ:ほのう
調整:H252/B252+/C4
技構成:ムーンフォース/うたかたのアリア/アンコール/クイックターン
上記の2匹だとパオジアンやウーラオス、特にスカーフれんげきウーラオスの一貫がやばいのでゴツメを持たせたHBアシレーヌを採用。アンコール+クイックターンが偉かった。相手がどれほどアンコール採用を警戒してたかは不明だったが択を通して対面操作をし、高火力の一貫技を通していく動きが出来るパーツになれた。受けパーティーにもそこそこ強かったのもよき。
竈オーガポン@かまどのかめん
テラスタイプ:ほのう
調整:H60/A188/B4/D4/S+252
調整意図:
H/B/Dは最低限
Aは高く
Sは110族の準速意識
技構成:ツタこんぼう/ウッドホーン/ちょうはつ/じゃれつく
前からいるちょうはつ竈ポンをSに振ったバージョン。時折いるディンカイサーフゴーに投げてたり、ラティハッサムにも投げてた。
一撃ウーラオス@きあいのたすき
テラスタイプ:ゴースト
調整:H4/A252+/S252
技構成:あんこくきょうだ/ふいうち/ドレインパンチ/つるぎのまい
襷枠。トドロクツキが重いので…
カイリュー@こだわり鉢巻
テラスタイプ:ひこう
調整:H4/A252+/S252
技構成:じしん/しんそく/テラスバースト(ひこう)/げきりん
1番の諸説枠で選出も低かった。しんそくは強いけど役割としてランドロスと被るし色々と不透明だったので何すればいいか最後までわかんなかった。
成績
瞬間4109位。3桁タッチはしませんでしたが最終5139位で着地しました。
とりあえず、最低限の目標は達成しましたが今シーズンはちゃんとやるかは不明。ペルソナ3リロードもFF7リメイクもあるしわかりません…